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森林セラピー最終レポート

今年初めから森林セラピーというものを学んでいます。

森の癒やしの力は以前から感じていて、その中身もをもう少し科学的、医学的に学んでみたいと思っていました。


これまで4回の小論文を提出したのですが、最後は自分の足で森を訪れ、その内容をレポートにまとめるという課題があります。


そのために、千葉県南房総市の「富山 伏姫・八犬伝の道」という森林セラピーロードを訪れました。(実際に訪れたのは、7月です。)

伏姫・八犬伝というのは、あの有名な南里見八犬伝のことで、「伏姫」はそこに出てくる登場人物です。

このような案内板、あちらこちらで目にすることがあると思いますが、しっかり読むと結構面白かったりしますよね!


門から中へ入ると…

素敵な木々や、雰囲気のある階段。

深呼吸をしながら森の空気、香りを全身で感じます。

階段を登り切ると、広々としたウッドデッキが(^o^)気持ちいい〜

面白いのはここから。


さらに奥へ行き、やや急で狭い階段の先には…

洞窟のような穴!の中に、白い玉。里見八犬伝の中に出てくるものらしいです。

穴の中は涼しく、虫もいなくて快適でした。

冒険しているみたいでわくわくですね!




森の後は海も近いということで…


人の少ない浜辺へ。

何年ぶりかの海で、気持ちもリフレッシュできました。




ということで、無事に最終レポートを提出できました。

森林セラピーガイドの資格取得まで、もう少しです。がんばります!!